介護の現状が大変なのは知っているが、自分の親の介護はあまり考えたことがない。
まだ先のことに思えて、考えようがない。
でも考えて、1つはっきりしたことがある。
コンビニ弁当を親に食べさせるのは避けようと思った。
親の健康や好みを一番気にしてあげられるのは自分なんだと知った。
親に食べさせる食事くらい料理できないと、まずいだろうと思う。
てなわけで、料理本を借りた。
学生時代、一切、料理はしなかった。
料理といったら家庭科の授業くらいだ。
工作的作業は好きだし、得意だから、包丁の扱いにはすぐ慣れると思う。
問題は、味付け。
味の想像が全くできない。
料理ってあまりにも創作的要素が大きすぎて、とんでもない料理になり得る可能性が高い。
料理って難しいと思う。
冷蔵庫に残った材料からメニューを考えるのはもっと大変だと思う。
クリエイティブな思考の連続。
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