2010年10月24日日曜日

おろそか

フルマラソン、山、山と肉体運動が続いている。
そしてまた山、ハーフマラソンと続く。
確実に疲れている。

昨日、甲武信ヶ岳に行った。
3時起きの予定が胃が痛くて2時半に目が覚めた。
気持ち悪いなか待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所からの運転はお任せなので、回復することを願ったが、耐えきれずコンビニで吐いた。
吐いたらすっきりした。
そして登山した。

こう遊んでばかりいると、本当にこんなことしていいのかと考えてしまう。
して良い、というのはわかっている。
人それぞれの人生だから。
でも、農村地帯を車で走っていると、いろいろ考えてしまう。
村人の暮らしからして、村人はレジャーとグルメなどとは縁のない生活だと思う。
ただ生活を営むのみ。
必要なものしか買わない。
村の中でしか、お金が動かない。
極端な考えをすれば、別の民族にも思える。
同じ日本人と言っても、サラリーマンと農家では生活が違う。
同じ人間であっても、生き方が違うのは当然のことなのか。

私のスタイルは引きこもりだと思う。
思考を巡らし落ち着いて生きる。
遊んでばかりいると部屋が散らかったりする。
日々の生活に支障が出る。
英語の勉強を続けられなくなってきている。
とにかく、自分を見つめる時間は確保したい。

2010年9月24日金曜日

読破

『とらドラ』やっと読み終わった。
全10完長かった。
自己最長を記録したと思う。
それまでの最長は『宮本武蔵』のはず。

読みはじめの頃は、アニメで内容しっているはずなのに、全く情景がイメージできなかった。
読むに従い、どんどんのめり込んでいった。
話の最後を銭湯の休憩所で読んでいたが、人目を気にしながらも涙が出てしまった。

初ラノベ。
このラノ大賞を見て、気になるラノベはいくつかあるが、28歳にもなってラノベ読むのどうかと思う。
楽しみたいことやればいいと思っても、心に引っ掛かりがある。

銭湯にて
「ああ、気持ちいい」と声を上げる人がいたので、その人を見てみると服を着たまま風呂に入っていた。
というのは私が裸眼だったせいで、服に見えたのは刺青。
面白いことに刺青で服を着ているようなデザインだった。
緑色のハーフパンツとTシャツを着て風呂に入ってるとしか見えなかった。
銭湯に行くと毎回のように刺青の人がいる。
「刺青の人お断り」ってあると余計に行きたくなるものなのだろうか。

2010年8月29日日曜日

富士登山

先週の今頃は、富士山の6合目を登っていたのかなと考える。
一週間あっという間だ。

一年前、冗談かと思った富士登山が実現した。
春には富士登山を予定しているけど、何も計画していない状態だった。
6月になり、ガイドブックを購入し、旅のアウトラインが決まった。
6月下旬には装具を揃えるため、東京まで行った。
7月上旬には一人登山をし、7月末には男体山に連れていってもらい、8月上旬には深夜登山もした。

こう振り返ると、1年かけて目的を実行するのって、なかなか凄いことだと思う。
憧れだけで終わらず、行動に移せた。
自分の力ではなく、周りの人のおかげだと思う。

春の頃は富士登山のこと考えると不安だけだった。
行きたくないとも思った。
遮るもののない景色や御来光の圧倒的なパワーを前にしたら、精神状態がおかしくなることが容易に想像できた。
自分を見失うことしか想像できなかった。
男体山に行ったのは本当に良かったと思う。
体力的な不安を払拭することもできたし、何より登山が楽しいことがわかり、精神的には不安よりも楽しみが大きいことがわかった。

職場で土産を渡すといろいろ聞かれたが、「富士山どうだった?」と聞かれても、素直に「楽しかったです」と言えた。
楽しかったですと言う事ってそんなにない。
富士山の偉大さを言葉で説明できないのもあるが、本当に楽しかった。
景色見ているだけで楽しかった。

登山を始めたことで、職場の人と話すことが少し増えた。
2ヶ月に1回くらい登山をしたいと思っている。
11月までは登山可能かな。
冬は無理かな。
夏はマラソンをオフにして、登山をしよう。

2010年8月15日日曜日

歳をとり

もうすぐ28歳になる。
これくらいの年齢だと自分が何歳なのか、時々忘れてしまう。

考えることは仕事と結婚。
転職するとしたら30歳前だろうなと思う。
でも、特別な能力もなく、更にはやりたいと思うこともない。
今の仕事で仕方ないと諦める。
諦めつつも、自分の能力を高めるため何か勉強はする。

結婚も諦めた。
社会人になってから、職場の女性以外に知り合った女性がいないことに気がついた。
職場の女性に限っても連絡先を知っているのは、3人だけ。
出会いがない以上、どうしようもない。
どうにかしようとするなら、まず出会いから考えなければならない。
出会える場所を考えてみると、
・スポーツジム
・登山
・アニメイト

ジムは半年通ったが、性別問わず誰とも話さなかった。
インストラクターの女性に挨拶されるだけ。
人それぞれトレーニングメニューを黙々とこなしていくため、話しかけるのは失礼。
私も話しかけられて、計画通りにいかないのは困る。
スタジオレッスンで親しくなる可能性はあるが、スタジオレッスンに興味がない。

登山は、山での出会いよりも、登山会のようなものに所属して出会う想定。
出会いは抜きにして、登山の団体に所属したいと思っている。
自分の登山を考えると、一人で行くか職場の人と行くか。
職場以外に人との付き合いが全く無いので、できれば所属したい。

アニメイトは年に2回くらいしか行かないが、他に知り合えそうなものが思いつかなかった。
これくらい活動範囲が狭い。
一人でいることが100%に近い。

最近、親が結婚とかを急かす発言をする。
心が痛むが、結婚は望まないでもらいたい。
望まれてするものではないが、望んでもできないと思っているので、親にも諦めてもらいたい。
犬でも猫でも飼って、気分を紛らわしてもらいたいと思う。
30歳過ぎたら、家に居辛くなるだろうから、体力と気力が整ったら一人暮らしをしよう。
一人暮らしで社会人生活が遅れるよう、料理と清掃の能力を今のうち身につけておこう。

結婚をして子供を持つとしても、35歳までに何とかするのがいいと思う。
子供を大学にいかせるとなると、第一子誕生後22年間働ける状況になければならない。
60歳退職後も充分に働ける体力と気力と能力があれば、問題ない。
どんなに働きたくとも、病気になってしまったり、雇ってもらえなければ、どうしようもない。
40代のうち学費を蓄えるにしても、現在価値が下がってしまう可能性もあるので、やはり現役で働ける状態をつくるのがいいか。
貯蓄で何とかするなら、資産運用の技術が必要となってくる。
現役で働くためには、どうしたらいいのだろう。
歳を重ねていく上で常に最新を追いかけるのは無理があるから、普遍的な知能を学ぶのがいい。
法律系と会計系は揺ぎ無いだろうか。

自力で将来を明るいものにしたいと望むのならば、とにかく常に学び続け、隠居しないことだと思う。
でも、一方で隠居してしまうことにもすごく憧れる。

2010年8月7日土曜日

フル無理

ジムで2時間走ってきた。
1時間過ぎたあたりで披露がひどく、2時間走り切るのが辛かった。
今日のペースより遅く走ったとしても、疲労度は変わりないと思う。
それくらいゆっくりしたペースで走ったのに、2時間が精一杯。
登山の疲れや猛暑とか理由はいろいろあるかもしれないが、とてもフルは走りきれないと感じた。
走る度にフル完走が遠のいていく。

2010年8月1日日曜日

男体山2回目

先週に続き、今週も男体山を登った。
男体山登拝講社大祭で深夜登山を行った。
2500人参加者がいて、思うように進まず、かなり疲労した。
しかも御来光に間に合わなかった。
太陽は、中腹から見たが、凄まじい光を放っていた。
エネルギーの塊だと思う。
御来光は富士さんの時に見れればいいと思っている。
深夜登山よりも人混みがいかにストレスなのかよくわかった。
先週6時間で往復できたものが、今回は10時間もかかった。
10時間分の放尿は量がすごかった。
体重の減少も甚だしく、一時的とはいえ成人してからの最小値を記録した。

2010年7月29日木曜日

年2回の

あの女性が気になると思い込みながら、その女性に会うとすごく意識することがわかった。
年に2回しか会う機会はなく,事が起きたときに電話で問い合わせる程度。