2008年10月26日日曜日

熊野古道・・・

かなり計画を立てておきながら、熊野古道に行くのをやめた。

旅行に向けて、何人かに声をかけているうちに疲れた。

モチベーションを保つために、服と靴を買ったりしていた。

行かないことを決めた日には、ビデオカメラまで買っていた。

でも、行くのやめた。



図書館で観光雑誌を予約していたので、取りに行った。

今回は見送るが、やはり一度は行ってみたい熊野古道。

2008年10月19日日曜日

浪費

最近、浪費している。

あれこれ欲しいものが多すぎる。

・クロスバイク

・新型PSP

・ビデオカメラ

・靴

毎年、100万円の貯金を達成していきたが、今年は無理だろうなあ。

2008年10月14日火曜日

端末は継続して使用

今朝、ケータイの電源が入ってなくて、入れようとしても電源が入らなかったので焦った。

スマートフォンなので、解約後も手帳や辞書として使う予定だった。

電話帳のコピーもしないまま、ケータイ使えなくなってしまったのかと思ったが、単なるバッテリー切れだった。

すっかりケータイに依存していたから、誰の番号も覚えていない。

このスマートフォンのいいところはウィキペディアを開くことができる点。

百科事典を持ち運びできる。

最新のデータはパソコン経由で入れてやればいい。

もう1点いいところは、カメラ撮影時の音を無くすことができる点。

これはちょっとレジストリをいじくれば、サイレンサーとなる。

普通、ケータイで許可なく撮影すると嫌がれるが、サイレンサーはシャッター音がしないので気付かれない。

本屋で本を撮影するのは禁止されているが、サイレンサーならばれないと思う。

もちろん、撮影はしない。

撮影するよりも、キーボードでメモ書きしたほうがわかりやすい。

メモ書きのしすぎも禁止行為なのかもしれないが。

2008年10月13日月曜日

ケータイ放棄

今日は休日出勤。

仕事の帰りにせっかくなので本屋などに寄った。



使用停止にしたらどれくらい安くなるのかとか、頭金0円で機種を購入したので残債のことについて聞くつもりでwillcomショップに行った。

思いのほか待ち時間が長く、店内を一周していたら知恵の輪があった。

しかも懐かしい「悪魔の爪」

こいつに出会うのは4年振りか。

暇だったので、挑戦した。

解けるときのイメージはまだ記憶に残っていて、簡単に外せそうに思えたのだがうまくいかない。

さすが「悪魔の爪」。

enoさん流で振り回そうかと思ったが、店内なのでそれはやらなかった。

5分経過しても外せなかったので、諦める気持ちと自棄な気持ちになってしまった。

こんな状態でスタッフに尋ねたせいで、ケータイ保有するのがあほらしく思えてきたので、解約した。

機種の残債が毎月1700円×11ヵ月。

月のケータイ使用期間は残債が相殺されるので、月料金約3200円。

こう比較すると1500円多く払うことで、ケータイの使用ができているということになる。

その1500円の価値がケータイ保有にあるのかないのか。

頻繁に利用する人にはケータイは必需だろうから、1500円多く払うことでも持ち続けるだろう。

私の場合、1500円払ってまで携帯を持つことにあまりメリットがない。

電話やメールの履歴が残る仕組みが嫌いだ。

どのケータイも着信履歴が残らなければ、電話をかけなおす義務のようなものがなくていいのだが。

大学卒業し地元に戻っているが、高校時代の友人からの誘い等は全て断っていた。

ひたすら断った。

誘いが来るのが嫌だから、電源を切ったりもしていた。

こういうことを1、2年続けたら誘いが来なくなった。

友達を大切にしていないと思われてしまうかもしれないが、まさにそのとおりで、会うのが面倒だし、会ったところで何も話すことがないので誘いは断っていた。

私は人に会うことをすごく億劫に感じる。

しかも久しぶりに会うとなるとかなり疲れる。

友達に会ったらいろいろ聞かれるだろうし、興味のないことに付き合わされるだろうしと思うと気が重い。

当時は彼女がいたので、彼女と連絡ためにケータイ持っていたようなもの。

今となっては連絡を取り合うような人はいないので、ケータイは無意味になってきた。

職場の同僚から遊びの電話が来るのも厄介なので、私は常にサイレントにしておいて電話にでれない状況を自らつくりだしていた。

すごく人間嫌いとうわけではなく、多少繋がっていたい気持ちがあるので、パソコンのメールがあれば十分だと思っている。



ケータイ解約して、少し束縛がなくなった気がする。

誰かに「ケータイの番号教えて下さい」と聞かれ「私、ケータイ持っていなんです」と答えるのが楽しみだ。

動画サイトに「悪魔の爪」載っていないのだろうか。

2008年10月12日日曜日

旅行

今年の職員旅行をどうするか考えている。

去年は、「投資セミナー&銀座の母」だった。

今のところ候補が4つある。

1.海外旅行(韓国など、ひどく円高になっている国に行く)

2.パソコン教室(体験ものと偽って)

3.熊野古道

4.寺で1日修行体験

私としては熊野古道に行きたい。

聖地で神秘的な経験をしたい。

2008年10月9日木曜日

イヤホン

私が今まで使っていたイヤホンはEtymotic Research ER-6

1年半くらい前に購入したが、2度目の故障。

1度目の故障の時は保証期間内だったので、新品に取り換えてもらったが、今回は期間外なのでどうしようもない。

なんで壊れたのかもわからない。

コードを引っ張るようなことはなく、丁寧に扱っていたのだが、右のイヤホンからの音が小さくなってしまった。

このイヤホンの遮音性とクリアな音質は最高だった。

ただコードが細くて、いかにもすぐ壊れそうな感じ。



電車通勤で何が嫌かというと、高校生のおしゃべり。

うるさくて耳触り。

かなり不快。

通勤を快適にするために遮音性の高いイヤホンは必要だ。

ノイズ・キャンセリングも気になるが、物理的に密閉してしまったほうが遮音性は高いということなので、カナル型のイヤホンを購入することにした。



私の家電の買い方は、ヨドバシで商品に触れ、店員に尋ねた上で、ネットで買うというパターン。

ヨドバシの店員はすごく親切なので、頼りにしている。

散々聞くだけ聞いて、買わないことが多いので、いつも悪いなあと思っている。

オーディオテクニカのミドルクラスの商品をヨドバシで買った。

いろんなイヤホンを試聴しまくって、買わないわけにもいかなくなった。

試聴した時はこのイヤホンの中音域がいいなあと思って購入したのだが、今聴いてみるとそれほどよくない。

Etymotic Research ER-6の方が、密閉度も音質もいい。

失敗したなあ。

2008年10月8日水曜日

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、幸福のうちに消えてゆく

これは投資の格言。

悲観の中にこそ好機があるということを頭の片隅おいておこう。

どうせ何年後かには元に戻ると考えて、「いつ」「どの国から」ということにアンテナを張り巡らせておけばいい。

ただただ悲観的になって、次なる好機を見つけることを怠っていたら、投資で成功しないだろう。



私の被害はどうの程度かというとそれなり。

とにかく含み損が膨らんでいるが、2ヵ月くらい前に利益確定のために半分くらい売っておいたから、悲惨な目には遭っていない。

自由に換金はできるが、今換金したら損失になるので、ほぼ換金するわけにはいかない不自由な資産が多くなってしまった。

「もう投資なんてダメだ」という感情と「安くなったから買いたい」という感情の戦いがこれから始まる。

アメリカ、ヨーロッパときたので、もう1つ大きな出来事があれば、それで終わりだろう。

2008年10月7日火曜日

ツアーパンフ

本日、陰陽座のツアーパンフを買いに、ライブハウスに行った。

職場から近いので、帰りに寄った。

先行チケット販売の頃、自分が10月に何をしているのか全く予想がつかなかったので、今回のライブはパスした。

内定もらっていた企業に入社していたら、10月からは横浜で研修だった。

もう過去のことなので、どこの内定をもらっていたのかというとライフプラザホールディングスの「ほけんの窓口」というところ。



一時期、陰陽座のツアーパンフを毎回の如く購入していたが、高いのでやめてしまった。

メンバーの写真が載っているだけで、2000円は高い。

思い出の品としてはいいが。

今回、なんでパンフを買ったかというと、NEWアルバムの楽曲についてメンバーの意見が載せられているため。

作品を味わうために、歌詞の意味を理解しようと辞書などひくのだが、なかなか鑑賞レベルまでの理解に達しない。

昔の作品はわかりやすい内容だったが、最近の作品は趣向が凝っていて、真に理解できないでいる。

今回のハイライトはジャケット写真からして「道成寺蛇ノ獄」なのは明らかなのだが、どういう意味を込めてのこの歌詞なのかがわからない。

歌詞を見れば話の内容はわかるのだが、激しい憎悪などの感情表現が掴みにくい。

こんな風に歌詞を理解できない状態なので、メンバーの曲に対する想いを知りたいと思い購入した次第。

瞬火が「『道成寺蛇ノ獄』は過去最高作品!!」と雑誌インタビューで言っていたような気がする。

「過去2番目に最高の作品」と言っていたかもしれないが、瞬火の性格からすると過去最高に違いない。

瞬火は常に自画自賛、常に最高傑作、常に前作を遥かに凌ぐ、などと言っているから何が最高なのかわからない。

昔は「蛍」が最高傑作だったのは覚えている。

パソコンスクール

何も勉強していないも同然だが、電車の中で3年前に購入した初級シスアドの本を読んでいる。

正直、仕事には関係ない。

が、常識として知っておくべきかと思い、読んでいる。



読むと結構面白い。

少なくともFPの勉強よりは面白い。

データベースの項目は数学的要素が強く、興味を持つことができた。

データベースの考えは異動があれば、仕事で使うかもしれない。



なんとなくパソコンスクールを探してみた。

残念ながら私の県にはあまり有名なパソコンスクールがない。

とりあえず何校か資料を取り寄せてみた。

資料が届くのが早くて驚いた。

Linuxは将来有望だなあと思い、LPICでも目指そうかと考えたが、ITの日進月歩にはついていけそうにないから、諦め気味。

普遍的なものを身につけることができたら、安定して働けるのだが。

身につけた知識がすぐ陳腐化してしまうのは怖い。

パソコンスクールの講師も常に最新の技術を伝えられないといけないから、大変なんだろうなあと思う。

予備校の数学の先生の方が長く働けるだろう。



データベースはどうなのだろう。

考え方や理論のようなものだから、技術とは無関係なのだろうか。

オラクルは検討する価値があるのか。

オラクル社の製品がバージョンアップされたところで、劇的な知識の変化はないのだろうか。

2008年10月5日日曜日

10年に一度の

この前、投資セミナーに参加した。

平日の日中ということで、参加者は少なかった。

リーマン破綻の話やこれからの相場のことが聞けたのでよかった。



悲観的なニュースが多いが、もう既に下がるところまで下がったらしく、そろそろ動きだすらしい。

成長は悲観ムードのなかに生まれるという教えがある。

どこの市場が先陣を切って伸びるかだが、やはり中国だと思う。

北京オリンピックが終わったといっても、中国は世界一の金持政府であるし、サブプライムの影響は直接ないから。

資源価格が下落している今の状況は、中国に有利。

また資源価格が高騰に向かうようであれば、ブラジルが有力か。

今のような下落はブラックマンデー、アジア通貨危機というように10年周期で起きていて、今回も同じような動きをしているので、復活は近いらしい。

セミナーの講師が言いきっていたことだが、アメリカの公的資金が投入されれば大底が固い。

その投入が決まったので、相場が動きだすだろう。



私は投資を始めて3年だが、自分が生きているうちに大きな下落が来て、いつしかチャンスが来るだろうと思っていたが、こんなに早く来たことは幸運ととらえるべきだろう。

若いうちにチャンスが来ると助かる。

これからも下がり続ける可能性はあるが、何十年後かにはまた元に戻ると考えれば、まさにチャンス。

何十年後かにまた投資ブームが起きてから便乗したのでは遅いので、今のうちから行動をする。

私は相場の天井に近い位置で投資をはじめてしまったことになるが、いろいろ勉強できたのでよかったと思う。

3年前に始めていたからこそ、今行動できる。

環境整理

職場復帰してから、私は何もしていない。

今までは、勉強をしなければという意識が強かった。

今は何もしていなくても、さほど焦らない。

薬の投与量が増え、セロトニンが多くなっているのだろう。



気分転換として、ここ1ヶ月間は身の回りの整理をしていた。

いらない服飾品はリサイクルショップに売った。

机の配置なども変えた。

ずっとパソコンデスクや勉強机など、椅子に座ってパソコンをしていたが、どうも目と肩が痛くなる。

そこで、家にあった低い長机を引っ張り出して、胡坐をかいてパソコンすることにした。

実にこれが快適。



パソコンにもいろいろ変化をつけた。

サウンドカード、スピーカー、グラフィックボード、液晶フィルタを買った。

サンドカードとそれなりに高価なスピーカーの購入はかなり良かった。

パソコンの音質の悪さを嫌って、パソコンで音楽を聴くことはなかったが、今はパソコンでしか聴かなくなってしまった。

液晶フィルタもそれなりに効果がある。

貼り付けるのに失敗して、空気が入っているのが若干気になる。



ネット環境も変えた。

ホームページをgoogleにしたり、ブラウザをfirefoxにしたり。

メールもGmailにしたり、なるべくgoogleに統一しようということで、ブログもgoogleにすることにした。

情報収集がしやすくなった。

パソコン雑誌「windows 100%」や「iP!」を購入して、フリーソフトやダウンロードサイトなどを試したりもした。



恋人がいないと外に出かけることもないので、自分の部屋の快適さを求めてしまう。

基本、私は家にいて退屈と思うことがないので、休日は楽しく引きこもっている。