2009年1月1日木曜日

自己保全能力

譲れないこと、守りたいことは我がままになってでも主張する。

でないと、自己乖離していく。

思春期の反抗は、世の中に翻弄されながらも自分を見つける手段なのかもしれない。

本能に任せ反抗するのは愚かなことではなく、生命力の発動なのだと今になって思う。

親には子供に好きなだけ反抗させてあげられるくらいの愛情をもって、ただ見守ることができたらいいのだと思う。

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