2008年10月7日火曜日

ツアーパンフ

本日、陰陽座のツアーパンフを買いに、ライブハウスに行った。

職場から近いので、帰りに寄った。

先行チケット販売の頃、自分が10月に何をしているのか全く予想がつかなかったので、今回のライブはパスした。

内定もらっていた企業に入社していたら、10月からは横浜で研修だった。

もう過去のことなので、どこの内定をもらっていたのかというとライフプラザホールディングスの「ほけんの窓口」というところ。



一時期、陰陽座のツアーパンフを毎回の如く購入していたが、高いのでやめてしまった。

メンバーの写真が載っているだけで、2000円は高い。

思い出の品としてはいいが。

今回、なんでパンフを買ったかというと、NEWアルバムの楽曲についてメンバーの意見が載せられているため。

作品を味わうために、歌詞の意味を理解しようと辞書などひくのだが、なかなか鑑賞レベルまでの理解に達しない。

昔の作品はわかりやすい内容だったが、最近の作品は趣向が凝っていて、真に理解できないでいる。

今回のハイライトはジャケット写真からして「道成寺蛇ノ獄」なのは明らかなのだが、どういう意味を込めてのこの歌詞なのかがわからない。

歌詞を見れば話の内容はわかるのだが、激しい憎悪などの感情表現が掴みにくい。

こんな風に歌詞を理解できない状態なので、メンバーの曲に対する想いを知りたいと思い購入した次第。

瞬火が「『道成寺蛇ノ獄』は過去最高作品!!」と雑誌インタビューで言っていたような気がする。

「過去2番目に最高の作品」と言っていたかもしれないが、瞬火の性格からすると過去最高に違いない。

瞬火は常に自画自賛、常に最高傑作、常に前作を遥かに凌ぐ、などと言っているから何が最高なのかわからない。

昔は「蛍」が最高傑作だったのは覚えている。

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