2008年10月8日水曜日

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、幸福のうちに消えてゆく

これは投資の格言。

悲観の中にこそ好機があるということを頭の片隅おいておこう。

どうせ何年後かには元に戻ると考えて、「いつ」「どの国から」ということにアンテナを張り巡らせておけばいい。

ただただ悲観的になって、次なる好機を見つけることを怠っていたら、投資で成功しないだろう。



私の被害はどうの程度かというとそれなり。

とにかく含み損が膨らんでいるが、2ヵ月くらい前に利益確定のために半分くらい売っておいたから、悲惨な目には遭っていない。

自由に換金はできるが、今換金したら損失になるので、ほぼ換金するわけにはいかない不自由な資産が多くなってしまった。

「もう投資なんてダメだ」という感情と「安くなったから買いたい」という感情の戦いがこれから始まる。

アメリカ、ヨーロッパときたので、もう1つ大きな出来事があれば、それで終わりだろう。

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